学校長挨拶


小金井市立小金井第四小学校校長 延 毅彦 

 四小の校庭は、縄文時代中期の大規模な集落である「貫井遺跡」一帯に立地しています。数度にわたる発掘調査により、旧石器時代、縄文早期から後期、奈良時代の遺物が出土し各時代にわたる継続的、断続的な複合遺跡となっています。子どもたちは、休み時間に見つけた土器の破片を校長室に持ってきてくれます。古くからの歴史や文化が継承され、貫井、三楽の森、野川や貫井神社からの湧水等、美しく豊かな自然にあふれた地域にある学校です。
 今年度、本校は創立70周年の節目の年を迎えています。
 四小の校歌を作詞された根岸(田中)さち子先生の『おもいで』という冊子の中に、校歌の詞について「こがねのいずみが湧くという、又四小は美しい富士が眺められるというすばらしい環境のもとで、こどもたちがすこやかにのびていってくれるようにと希い(ねがい)をかけてつくりました。この校歌に込めた想いを歌い継いで、どうぞのびやかでやさしい心を持ち、仲良くお勉強に励んでください。」という記載があります。
 70周年スローガン「たゆみなき歩み ゆめかける四小」も校歌をもとに作りました。今まで積み上げられ脈々と伝わってきた四小文化を受け継ぎながら、さらに発展、充実させていけるよう教育活動を進めていきたいと考えています。

令和3年度は、95名の新入生を迎え、全18学級562名でスタートいたしました。

本校の教育目標

「つよく、かしこく、あたたかく」

○ つよく     〜 心も体もたくましい子 〜

○ かしこく    〜  よく考え実行する子  〜

○ あたたかく   〜  思いやりのある子  〜

 四小児童は、学習活動に意欲的に取り組みます。発言・発表を積極的に行い、「学び合い」を深め、逞しく、しなやかに自らの力を高めていきます。
 芝生の校庭で、思い切り身体を動かして運動し、楽しく遊んでいる姿が見られます。
 家庭や地域の方々が、健やかな子どもたちの成長のため、温かい見守りや行事活動を積極的に支援してくださる学校づくりを一層推進していきます。
 教職員は、子どもたちの学力や体力、豊かな心を伸ばすために、指導力や資質を高める努力を日々重ね、全力で取り組んでいきます。
 保護者・地域の方々には、日頃より四小の教育活動にご理解・ご支援いただき、心より御礼申し上げます。
 本年度も引き続き、学校行事、学年行事、PTA活動へのご参加、ご支援をお願いします。